▷ なんだこの記事!どこでそんな現実が起こってるんだ!
僕は今週月曜日、面白いデータを知ることになった。
’’一時期より勢いこそ衰えたものの、平成26年度のガラケーの出荷台数は1040万台で、パソコン(919万台)やデジカメ(578万台)、薄型テレビ(545万台)を上回る規模を維持しているのだ。’’
なんだなんだなんだなんだ!!1040万って!!!
平成26年のスマートフォン業界といえば・・・
- NTT参入により安定感バツグンのiPhone5sが熟成を極め
- 秋にはすべてが新しく当時最速を誇ったiPhone6がリリース
- Android 5.1 Code『ロリポップ』はiOSとAndroidの関係を崩す程に大ヒット
日本の人口1億2800万人の約8%をカバーする出荷量しかも新しく・・・
あと、記事の中にこんなことも書いてありましたよ。
電池のもちを含めた使い勝手の良さやスマホの約半額という維持費の安さにひかれ、スマホからガラケーに戻ってくる需要も市場を下支えしている。
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画像元 - わかる。……かなぁ?
▷ よくよく考えたら僕だってガラケーにしかねません
5年か4年ほど前ですかね、国内スマホ業界黎明期のことでした
松◯電器さんとか、東京◯浦製鉄所さんとか、クリスタル◯レー亀山さんとか
「なんでホッカイロにしかならねえポンコツしか作れねえんだ!!!」 独特な機能がたくさんあるなあ、使いきれないや^^
と思ったことは何度もありました、そのころdocomoにはiPhoneないですし
今その時と同じくらい、ガラケーに戻りたいと思ってるかもしれません(笑)
wi-fiそこら中に飛んでるし・・・
まとめはスピードがはやく助かります、こんなものありました
ポチポチに戻れるか不安ですがガラケーノスタルジーです・・・
あとソフトバンクに至っては、専用ページまで作っている!!
俄然、興味津々ですね、LINEできるんですよLINE!!
スピード感なくなって持ち味が死にそうですが(笑)
▷ でも、やっぱり寂しい市場になっちゃってますね・・・
8年前、おそらくボタンのあるケータイ市場の最盛期かと思います
高校生・・・僕の人生の全盛期でもあります。
どんな機種の何色を持っていたのかハッキリ覚えてます!!
高校1年の頃はコイツ!
画像元 - ドコモ P905iレビュー
絶妙です。圧倒的な機能美からくる、複雑なバランスを制したこの形
『Wオープンスタイル』など売りにしてましたがもっぱら縦使い!!
覚えていらっしゃる方いるかもですが、ドコモにおける904→905のときの
進化のふり幅と言ったらとんでもありませんでした。
ジャワ原人が突然バロック建築に目覚めるくらいの進化です(?)
お次はこちら
画像元 - ドコモ '09年度冬〜春の新端末
docomo P-02B ブラック
突如として機種の表記法が変わって、みんな困惑しておりました・・・
曲線的にスライドすること、ボタンが盛り上がっていることが特徴でした
なんか、みんな使ってましたね(笑)
▷ 哀愁に浸るのはいいとして、問題は’’ガラケー’’ですよ
2012年頃、先ほども申したように日本でiPhone含むスマートフォンは
黎明期でありなが高度成長期(表現当ってる?)でもありました。
確かその時に’’ガラケー’’という表現を聞くようにった記憶があります
スマートフォンの圧倒的な機能性のため早とちりし「ガラクタケータイ」だ
と思った人も多いのではないでしょうか。正確には
画像元 - 世界一周旅行記・南米編 ガラパゴス諸島(エクアドル)
↑ここがガラパゴス。アフリカ大陸の西側1000㎞くらいのところです。
- 独特の生態系・・・
画像元 - エクアドルのガラパゴス諸島クルーズの旅行記
- 圧倒的にその場に適した進化・・・
画像元 - 特別インタビュー - 「だいち」の目でみる世界遺産
そして汎用性のなさ・・・
▷ 僕は気づきましたよ、というか目を逸らさず受け止めます。
これ絶対バカにされてる・・・
画像元 - gdgdっとチラシの裏blog
ペッパーくんも大人しく’’ガラケー’’なんて言ってんじゃねーよ!!
いつだか言ってたフューチャーフォン(笑)に統一しろよ!!
▷ で、結局ガラケーに戻すのか戻さないのか
戻しません。なぜなら・・・
こういうブログを見るのに便利だからです!!!
普通の20代前半ですよ僕?
なんだってSiriに訊くんですよ僕?
ムリムリ(笑)