とにかく異常にデカい
このクラスで最も有名なモデルといえば
おそらくSUZUKIの隼(別名GSX-1300R)
一時期は世界最速のバイクでもありました
しかし!
我がKawasakiはそれを塗り替えています
それがZXシリーズひいてはkawasakiの親玉
親玉っていうかフラッグシップモデル
ZX-14R
Hopping is for rabbits. The slipper clutch on the #Ninja ZX-14R ABS SE reduces rear-wheel hop when you downshift. pic.twitter.com/ScUD4F5J5g
— Cycle City Maui (@MauiHD) 2016年7月20日
スポーツバイクとは思えない体格(笑)
1400ccというコンパクトカーばりの排気量
異常にデカいんです
とにかく異常に人気
あんまり速いバイクは正式に日本で売らない
kawasakiの変な掟の抜け道をつくってくれる
『大型バイク乗りの良心』ことブライトでは
大体168万円前後で新車が売られています。
その上で
人気のバイクは買取価格が高くて
マイナーなバイクは低いのが世の常
人気を気にしたことがない僕ですが
リセールバリューは気になるところ
Kasawakiの親玉の人気を調べてみました
- 2012年モデル
- 走行1900km
- 程度:極上
- ライトカスタム
という条件の個体が、買取価格152万円
あ?152万円??
16万円で1900km乗ったみたいなもんじゃん
なんだよそれ、ずるくない?(笑)
バイクの高価買取ってそういう次元なの?(笑)
っていうか、買取強化ランキング2位の時点で
もう人気とかリセールバリュー高いのはわかるけどね(笑)
1900km乗って手放した人めちゃ羨ましいな・・・
とにかく異常に伝統的
来る2017年
このZX-14Rはモデルチェンジを果たします
こんな具合に
カラー&グラフィックを変更した2017年モデルのZX-14R ABSが発表されました。オーリンズ製リヤショックやブレンボ製ブレーキを採用するハイグレードモデルは継続して販売されます。https://t.co/LdA2sugH1a pic.twitter.com/PMGOBCOUxO
— バイクイチバン (@bike1ban) 2016年7月31日
あの・・・
ぜんっぜん違いがわからねぇ・・・
というのもそのはず
変わったのは以下の点だそうで
- カラーリングの刷新
- 4種類のグレードの設定
ということで、性能は相変わらず
引き続き世界最速だそうです
っていうか最速なんだから変えることないしな(笑)
とにかく俺には遠い世界
なんたってZX-10Rだから俺が欲しいのは!!
あとなんでZX-10Rのが80万円くらい高いんだよ!
頼むから日本でも正規販売してくれkawasaki!